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AGA治療薬は人によって副作用が現れることがあります。医薬品なので当然と言えば当然なんですが、実際に使うとなると知っておきたい情報だと思います。

何となく副作用について知っている人もいるかもしれませんが、詳しい内容まではわからないと思います。

(素人がそこまで知らなくていいんですけどね。笑)

  • プロペシアにはどんな症状の副作用があるのか?
  • AGA治療薬の副作用が現れる確率は?
  • 副作用は使用中止すれば回復するのか?
  • なぜリアップを使うと副作用が現れるのか?

などなど、管理人自身が「これってどうなの?」と思った、AGA治療薬の副作用に関しての疑問を、難しい医療機関の報告書を参考に調べてみたので、砕いて紹介しようと思います。

プロペシアの副作用

日本皮膚科学会でもAGA治療推奨度Aランクのプロペシアですが、副作用の報告例もあります。

プロペシアは日本のみならず、海外でも服用経験者も多いので、日本と海外の報告を参考に副作用について調べてみたので紹介したいと思います。

まず、プロペシアの副作用はどんな形(症状)として現れているのかリストにしてみました。

プロペシアの副作用症状リスト

  • 瘙痒症
  • 蕁麻疹
  • 発疹
  • 血管浮腫
  • 乳房圧痛
  • 乳房肥大
  • うつ症状
  • めまい
  • 肝機能障害
  • 睾丸痛
  • 男性不妊症
  • 精液の質低下
  • 精力減退
  • 勃起機能不全(ED)
  • 射精障害
  • 精液量減少

聞き慣れない名前の症状もありますが、世間でよく言われている生殖機能系の副作用症状は多くあります。

このリストは日本と海外を合わせたものなので、日本だけで見ると症状の数は若干少なくなります。

また、副作用の症状として「確実性があるのか?」という点で見ても日本と海外では少しばかり変わってきます。海外と日本ではそういった検査ルールに違いがありますからね。

プロペシアの副作用で多い症状

種類/頻度  頻度不明 1 ~ 5 %未満 1 %未満
過敏症 瘙痒症、蕁麻疹、発疹、血管浮腫(口唇、舌、咽喉及び顔面腫脹を含む)
生殖器 睾丸痛、男性不妊症・精液の質低下(精子濃度減少、無精子症、精子運動性低下、精子形態異常等) リビドー減退 勃起機能不全
射精障害
精液量減少
肝臓 肝臓 AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇
その他 乳房圧痛、乳房肥大、抑うつ症状、めまい

引用:プロペシア主要文献|MSD株式会社

紹介した副作用の症状リストを副作用の種類と頻度で別けたのが上記の表です。

これは日本でプロペシアの販売をしているMSDのデータで、プロペシアの副作用でどんな症状が多く現れているのかがわかると思います。

頻度不明となっているのは海外の報告データも含まれていて、医学的に公表して良いデータとして不確定ってことになります。

こうやって見ると、プロペシアの副作用として1番多いのがリビドー減退(※精力減退のこと)。

次いで多いのが、勃起障害、射精障害、精液量減少…

って、ぜんぶ生殖器関連じゃねーか!!

そうです。プロペシアの副作用でもっとも高いリスクは精力減退や勃起障害(ED)といった症状なんです。

プロペシアの副作用が現れる確率

AGA治療薬に限らず、薬品を服用すれば副作用というリスクは絶対についてきます。

要は、副作用が現れる確率というものが気になるポイント。

結論から言うと、プロペシアの副作用が現れる確率は約3%~4%だと言われています。

安全性評価対象例数 276
副作用発現例数(%) 9(3.3%)
副作用発現件数(%) 12(4.3%)
副作用の種類 発現件数 確率(%)
生殖器 勃起機能不全 2 0.7
射精障害 1 0.4
精液量減少 1 0.4
精力減退 3 1.1
消化管障害 下痢 1 0.4
胃不快感 1 0.4
鼓腸 1 0.4
その他 高脂血症 1 0.4
熱感 1 0.4

引用:5α還元酵素阻害薬 プロペシア®|MSD-PDF医薬品インタビューフォーム-

上記の表は副作用の臨床検査で報告されたデータになります。(日本のみのデータ)

素人目で見ると、副作用の発現率が約3%~4%と言われると低いように感じてしまいますが、重要なのはどんな症状が副作用として現れるのか?ってところです。

さすがに、約3~4%と言っても、死亡に繋がるような副作用ならリスク高すぎですし、軽度の下痢くらいの副作用ならほぼノーリスクだと個人的には思います。

でも、実際は副作用の症状リストで紹介した通り、世知辛い副作用の種類になっています。

副作用の系統 副作用の確率
生殖器系 約2.5%
消化管障害系 1.1%
その他 0.7%

命に関わるようなリスクはほぼ皆無にしても、男にとって確率は低いにしろ生殖器系の副作用が現れるとなるとちょっと躊躇してしまう人は多いかと思います。

そもそも、「薄毛を治したい!」「ハゲを予防したい!」っていう発想の根底は「女にモテたい!」「その女とチョメチョメしたい!」ということでしょ?

でも、プロペシアを使って薄毛が改善したところで、根底にあるチョメチョメが成立しなくなる可能性があるわけで・・・

ん~なんとも世知辛い。。。

まさに「あちらを立てればこちらが立たず」。

本当に「アソコが勃たつず」なわけで。

知名度のある医薬品の副作用の発現率

副作用の発現率が約4%っていうのは、実際に他の医薬品と比べて高いのか?低いのか?っていうのは気になるところ。

副作用症状の種類は違いので、比べるのもおかしな話ですが、個人的にどんなものか知っておきたかったので調べてみました。

薬品名 効果 副作用発現数/数臨床数 副作用の発現率
プロペシア 男性型脱毛症 12/276 4.30%
ロキソニン 生理痛、頭痛など 435/10,448 4.10%
バイアグラ 勃起不全 65/157 41.40%
タミフル75 インフルエンザ 85/309 27.50%
ハルシオン 不眠症 700/12,930 5.41%
ブルフェン 関節痛、神経痛 690/17,485 3.94%

このデータは全て臨床結果をまとめたものです。

こうやって見るとプロペシアの副作用の発現率は平均的。

副作用の発現率と言っても、服用者には体質や年齢の違いがありますし、副作用の程度や種類にも違いがあります。

副作用率が低いに越したことはありませんが、これも副作用の症状次第でリスクは大きく変わってきますからね。

とは言っても、バイアグラはの副作用率はずば抜けています。

この数字だけ見ると、バイアグラにはお世話になりたくはありませんね。

「プロペシアの副作用で生殖機能が低下して、バイアグラを飲めば高確率で副作用が現れる・・・」なんかリンクしすぎてて怖くなってきます。

プロペシアの副作用は服用を止めると回復すのか否か

ここまで読んでくれた人は、プロペシアの副作用について何となくでも理解できたと思います。

でも、気になる点がもう1つ。

「その副作用はプロペシアの服用を中断すれば回復するのか?」という点。

「回復しません!」となると、副作用ではなく後遺症になるので、ぜひとも小心者の管理人としては知っておくべきリスクです。

結論から言うと、プロペシアの服用中に現れた副作用のほとんどは服用を中止すれば回復します。

でも、”ほとんど”です。

その”ほとんど”の中に入れない副作用の症状が【精力減退、勃起機能不全、射精障害、精液量減少】です。

これは臨床報告でも指摘されている点で、勃起不全と精力減退のような生殖機能の低下はプロペシアを中断しようが持続してしまう可能性があるんです。

もちろん、中断して回復したした人もいまし、その数は持続してしまう人よりも多いです。

FDAの報告だと”プロペシアによる生殖器系の副作用421例中、中断後も症状が継続したのが59例”となっています。

要は、生殖機能系の副作用が理由で服用を止めても約14%は後遺症として残ってしまうということ。

また、イギリスとスェーデンが行った調査でも服用中断後の症状について厳しい結果がでています。

21歳~46歳の男性71人を対象に、プロペシア服用前と服用中断後の性的障害についてインタビュー形式で調査した内容で、中断して3年後の結果が以下。

  • 精力の低下が継続している・・・94%
  • 勃起不全と性的興奮の低下が継続している・・・92%
  • オーガズムの異常を感じている・・・69%

-原文-

Subjects reported new-onset persistent sexual dysfunction associated with the use of finasteride: 94% developed low libido, 92% developed erectile dysfunction, 92% developed decreased arousal, and 69% developed problems with orgasm.

引用:Persistent sexual side effects of finasteride for male pattern hair loss.

インタビュー形式で、あくまでも自発報告なので、信ぴょう性は低いもののプロペシアと生殖機能の関係は絶対的なものだと思います。

こうやって見ると、若ハゲや子作り中のハゲにはプロペシアのリスクが高すぎだと個人的には思います。

ちなみに、精子や精液の質の低下に関しては服用中断後に正常化したという報告はあるので、完全に子供が作れなくなるリスクは低いのかもしれません。

こういったプロペシア服用後の後遺症はポストフィナステリド症候群と呼ばれていて、多くの後遺症報告があることから、プロペシアの第一国であるアメリカではポストフィナステリド症候群財団という機関も設立されているほどなんです。

ここまでくると、プロペシアを始めるには相当な覚悟が必要だと思えるレベルです。

プロペシアによって生殖機能の低下してしまう理由(メカニズム)

プロペシアの効果の仕組みから、男性ホルモンとプロペシアが関係していることはほとんどの人がわかっていると思います。

そして、男性ホルモン(テストステロン)が生殖機能において重要な存在っていうのも、男なら何となくでも理解はず。

プロペシアの効果の仕組みがわからないって人にプロペシア(フィナステリド)のAGA治療効果を簡単に説明します。


薄毛の原因は男性ホルモンの1種のDHT(ジヒドロテストステロン)が増えて活発に活動するからです。

そして、このDHTが増える理由は、5αリダクターゼっていう体で作られる酵素がテストステロンと結びついてしまうからです。

プロペシアの有効成分フィナステリドは、体内にある5αリダクターゼを阻害する効果があるので、結果的にDHTを減らすことになり薄毛から救う。

こういう仕組みでプロペシアは薄毛に効果を発揮しています。


要は5αリダクターゼを阻害してDHTを作らせないっていうカラクリなんですが、プロペシアの副作用が現れるのはDHTが減ってしまうからです。

男の生殖機能が正常に働いているのは男性ホルモン(主にテストステロン)が活発に働いてくれているから。

しかし、その男性ホルモンの中にはDHTも含まれていて、生殖機能を正常に保つために働いてくれています。

衝撃の事実なのが、DHTの方がテストステロンよりもはるかに生殖機能を正常に保つために働いているってこと。

アンドロゲン受容体との結合力が3~5倍もあるDHTはテストステロンよりも強力なアンドロゲンなのだ。

※アンドロゲン=男性ホルモン

引用:軽運動は海馬の男性ホルモンを高める|筑波大学体育系運動生化学研究室

そんな誰よりも生殖機能を保つために働いているDHTをプロペシアで減らすという事は、男の生殖機能が低下してしまうのも当然ってわけです。

これなら、プロペシアの副作用に生殖機能の問題が1番多いのも納得。

ドラクエで例えるなら、ボス戦に勇者、戦士、魔法使い、僧侶のパーティで挑み、一番攻撃力の高い戦士を自分で殺しているようなもの・・・

まさに諸刃の剣なわけですね。

リアップ(ミノキシジル)の副作用

日本におけるAランクのAGA治療薬はプロペシア(フィナステリド)だけじゃありません。

現段階(2015年11月)で日本皮膚科学会がAランク推奨しているAGA治療薬は「プロペシア(フィナステリド)」と「リアップ(ミノキシジル)」。

※日本皮膚科学会が推奨しているのは、あくまでも有効成分です。プロペシアなら有効成分フィナステリド、リアップなら有効成分ミノキシジルになります。(プロペシア・リアップは医薬品の商品名です。)

上記で紹介したプロペシアは飲むAGA治療薬でしたが、今から紹介するリアップ(ミノキシジル)は塗るAGA治療薬です。(テレビCMでもお馴染みの育毛剤です。)

ミノキシジルに関しては飲むタイプもありますが、日本では育毛剤として認可されていませんし、副作用に関しても大きく変わってきます。

今回は塗るタイプのミノキシジル(それもリアップX5)のみの副作用について紹介します。

リアップX5の副作用症状リスト

リアップX5も医薬品になるので、副作用も大なり小なり当然現れます。

リアップ(ミノキシジル)の代表的な副作用症状をリストアップしてみました。

  • 発疹
  • そう痒感(かゆみ)
  • 粃糠疹(ひこうしん)
  • 皮膚炎
  • 紅斑
  • 刺激感
  • 乾燥肌
  • 頭痛
  • めまい
  • 動悸
  • 血圧上昇
  • 末梢性浮腫
  • 眼痛
  • 耳鳴

これまた聞き覚えのない名前がズラリ・・・って感じですね。しかし、プロペシアの副作用症状リストとはほとんど違っているのがわかると思います。

やはり塗るタイプの医薬品による副作用なので皮膚に関しての症状が多く現れるようですね。

個人的には飲むより塗るほうが副作用の質的にはるかにリスクが低いと思っています。(単なる先入観なのかもしれませんが、、、)

リアップX5の副作用で多い症状

リアップX5の副作用の中でどのような症状が多いのかチェックしてみましょう。

この表は副作用の発現確率ではありません。あくまでも、副作用の症状が現れた場合に、どんな症状の割合になっているのかを表しています。

症状の種類 10%以上 1%~10%未満 1%未満
皮膚系 適用部位そう痒感、適用部位発疹 頭部粃糠疹、接触性皮膚炎、適用部位紅斑、適用部位刺激感、適用部位乾燥、適用部位疼痛、適用部位熱感、適用部位腫脹 適用部位分泌物、発疹、蕁麻疹、皮膚のつっぱり感、適用部位炎症、適用部位発汗、適用部位変色、適用部位びらん、適用部位痂皮、そう痒症、脂漏性皮膚炎、紅斑、適用部位浮腫、適用部位異常感覚、適用部位皮膚剥脱
循環器系 動悸、血圧上昇 末梢性浮腫、心拍数増加、眼充血、心不全、眼圧上昇、血中アルカリホスファターゼ増加
神経系 頭痛、浮動性めまい 眼痛、耳鳴、不眠症、体位性めまい、感覚鈍麻、睡眠の質低下
その他 裂毛、眼瞼炎、霧視、ほてり、腹痛、上腹部痛、毛髪変色、毛髪障害、多毛症、夜間頻尿、胸痛、浮腫、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加

副作用のほとんどは適用部位(頭皮)に対するもの。

直接塗るわけですから、副作用は塗った部分に現れるのが当たり前のように思えますが、動悸・血圧上昇、めまい、頭痛といった症状があるのが若干怖いですね。

皮膚系の副作用がかなり目立つので、皮膚が弱い人はある程度の副作用は覚悟しておいた方がいいでしょうね。

リアップX5の副作用が現れる確率

リアップX5の副作用が現れる確率は12.3%です。プロペシアと比べると高い確率で副作用の症状が現れることになります。

でも、重要なのは「どういった症状」の副作用が現れるのか?という点です。

プロペシアみたいに生殖機能の低下のような副作用があると、確率は低くてもリスクは高いですからね。

安全性評価対象例数 3,072
副作用発現例数(%) 271(8.82%)
副作用発現件数(%) 378(12.3%)
副作用の種類 発現件数 確率(%)
皮膚 適用部位そう痒感 123 4.0%
適用部位発疹 43 1.4%
頭部粃糠疹 33 1.1%
接触性皮膚炎 32 1.0%
適用部位紅斑 31 1.0%
適用部位刺激感 13 0.4%
適用部位乾燥 6 0.2%
適用部位疼痛、適用部位熱感、適用部位腫脹 4 0.1%
適用部位分泌物 3 0.1%
発疹、蕁麻疹、皮膚のつっぱり感、適用部位炎症、適用部位発汗、適用部位変色、適用部位びらん、適用部位痂皮 2 0.1%
そう痒症、脂漏性皮膚炎、紅斑、適用部位浮腫、適用部位異常感覚、適用部位皮膚剥脱 1
神経 頭痛 10 0.3%
浮動性めまい 6 0.2%
眼痛、耳鳴 2 0.1%
不眠症、体位性めまい、感覚鈍麻、睡眠の質低下 1
循環器 動悸、血圧上昇 6 0.2%
末梢性浮腫、心拍数増加 3 0.1%
眼充血、心不全、眼圧上昇、血中アルカリホスファターゼ増加 1 0.0%
その他 裂毛 2 0.1%
眼瞼炎、霧視、ほてり、腹痛、上腹部痛、毛髪変色、毛髪障害、多毛症、夜間頻尿、胸痛、浮腫、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加 1

参考:ミノキシジルのリスク区分について|厚生労働省

副作用の症状としてずば抜けて多いのが「適用部位そう痒感」です。簡単にいえば、リアップX5を塗った頭皮が痒くなるってことです。

これが1番多くて4%。

副作用の発現率としてはそこまで高くないですし、痒くなるくらいの症状ならリアップの使用を躊躇するほどのリスクではないと個人的には思います。

1つ恐ろしいことに「心不全」という副作用症状あります。

報告によると心拍数が早くなる症状が現れてリアップX5の使用を中断した後に心不全で入院していることが発覚したらしいです。なので、リアップX5が直接的に心不全を招いたのかは不明です。

副作用の系統 副作用の確率
皮膚系 約9.5%
神経系 0.6%
循環器系 0.3%
その他 0.1%

とにかく、リアップX5(ミノキシジル)の副作用のほとんどは皮膚に現れます。

しかし、それだけじゃないっていうことも忘れずに!

血圧が上がったり、動悸や頭痛なども少ないですが、副作用として現れている人は実際にいます。

ミノキシジルの効果自体は血流に関わるものなので、循環器系の副作用が現れても何ら不思議ではないですからね。

リアップX5の副作用は使用を止めると回復すのか否か

プロペシアよりも副作用が現れる確率は高いことがわかったと思います。

では、「副作用が現れた後に使用を中断すると回復するのか?」っていうところです。

結論から言うと、ほとんど症状は使用中断後に直ぐ回復する傾向にあるようです。

後遺症といえるほどの副作用はありません。

報告だと、副作用340件の内、317件が使用後直ぐに症状が回復、13件が後に回復、10件が不明。

確率にして約97%は使用を止めると症状が治まっています。

中断後も回復せず入院するまで至ったのは心不全のみですが、コレに関してはリアップX5が直接関わっているのかは不明なので何ともいえませんね。

また、使用中に副作用が現れても使用し続けている内に、症状が収まるっていうパターンも多くあるようです。

おそらく頭皮の痒みや違和感などの軽い症状が、使っている内に慣れて気にならなくなったという感じでしょう。

こうやって見ると、リアップX5の副作用のリスクってそこまでビビるほどではないことがわります。

副作用があったとしても後遺症となるかならないでリスクは大きく変わってきますからね。

リアップX5によって頭皮が痒くなる理由(メカニズム)

リアップX5で一番多い副作用症状が「頭皮の痒み」です。なぜ、この症状だけがずば抜けて多いのか?を調べてみたので紹介します。

原因は「プロピレングリコール(PPG)」という成分。

リアップX5に限らず、化粧品や歯磨き粉などにも使われている成分で、防腐・抗菌・保湿の役割をしてくれれている成分です。

しかし、頭皮が痒くなってしまう人はプロピレングリコール(PPG)に対してアレルギー反応が起こってしまい、塗った部分が痒くなったり、チクチクしたりといった症状が現れるんです。

特に人間の頭皮って他の皮膚よりもデリケートなので、体質によってはアレルギー反応が起こりやすいようです。

だから、プロピレングリコール(PPG)が含まれている化粧品を顔に使って何の問題もない人でも、頭皮に塗ってしまうと痒くったりする可能性は全然ありえます。

リアップのX5の副作用として多いのは、ミノキシジルのせいじゃなくてプロピレングリコール(PPG)という成分がほとんどの原因。

リアップX5は皮膚の副作用の割合が多いですからね!

逆に動悸や血圧上昇といった症状はミノキシジルが原因の可能性が大ってことです。

AGA治療薬の副作用まとめ

大なり小なり薬品には副作用が付き物だと思っていましたが、臨床結果の報告や実験データなどを参考に調べてみると、AGA治療薬が世の中に出回るために多くの審査や実験が繰り返されてきていることがわかりました。

「医薬品の認可は難しい」というのは何となく理解していましたが、管理人の想像を超えていましたね・・・

やはり治療薬に対しての副作用は多くの人がネガティブに取られているんでしょう。

AGA治療薬の副作用を他の医薬品とも比べてみましたが、副作用が現れる確率はそこまで高くないのが真実。

副作用が現れる確率は、プロペシア(フィナステリド)で約4%、リアップX5(ミノキシジル)で約12%。

プロペシアに関しては、合ってないような発現確率ですね。

でも、重要視するポイントは副作用の確率じゃなくて、”どんな副作用が現れて、中断すれば治るのか?”っていうリスクの方。

このリスクが使用する上で1番ネックになるポイントだと管理人は思います。

リアップX5なら副作用の確率はプロペシアの約4倍ですが、そのほとんど(約80%)が軽い皮膚に対する症状。

それに対して、プロペシアは副作用の半分が生殖機能の低下。しかも、その内の約14%の人が使用を止めても後遺症として残っているという結果。

ちなみに、リアップX5に関しては使用を中断すると、ほとんどが直ぐに症状が回復。

両者を比べると、、、

プロペシアは確率は低いがリスクが高い。

リアップX5は確率は高いがリスクは低い。

こうやってみると、リアップX5の方をオススメしているように見えますが、両者は育毛に対するアプローチが違うので一概に副作用とリスクだけでどちらがオススメなんて決定できません。

プロペシアは男性ホルモンにアプローチ、リアップX5は血流にアプローチして、育毛効果を与えるわけですから。

1つ言えるとすれば、「試しに使ってみる」っていう感じで選ぶのであればリアップX5の方でしょう。

副作用の症状も軽く、使用を中止すればほとんど直ぐに回復するわけですから。

まぁ、”副作用という観点から選ぶなら”という話ですけどね。

両方使っている人も実際はいるわけですから。