髪質変化による薄毛の危険性と効果的な育毛剤

髪質の変化は割りと有名なハゲ・薄毛進行中のサインです。

「迷信なのでは?」と疑ってしまいますが、10代20代の髪質に比べて、最近髪質が変わってきたという場合は、高確率で薄毛が進行していると思っていいでしょう。

なんにせよ、髪の毛の成長に何らかのアクシデントが起こっていることは間違いありません。

そこで、そんな髪質変化によって「薄毛前兆?」と焦っている人に、この段階でどういう育毛剤を使うべきなのか紹介したいと思います。

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と、その前にまずは髪質変化と薄毛について知識をつけましょう。

まずは己で理屈を知ってから的確な育毛を始めた方が、後々育毛を進める上で役立ちますからね!

髪質の変化は薄毛の前兆と言えるのか

本来であるなら、髪質が変化するなんてことは、髪の毛や毛母細胞(毛乳頭)が健康であるなら考えられません。

  • コシがなくなってきた・・・
  • 乾燥してパサついてきた・・・

この程度の変化であれば、老化として全然あり得る話なのです。

重要なのは”どう髪質が変わってきたのか?”という点です

まずは髪質変化で多い例をピックアップしてみます。

  1. 髪の毛がぱさつく(乾燥)。
  2. 髪の毛のコシが無くなった。
  3. 髪にツヤがなくなった。
  4. 髪がベタつくようになった。
  5. 髪にクセ(ウェーブ)がついた。
  6. 髪の毛が縮れてきた。
  7. 髪の毛が細くなってきた。

男の髪質変化で多いの以上の7つ。

あくまでも、”髪質の変化”なので「今まではそんな事なかったのに~」っていう点が肝です。

生まれつきっていう場合は話が別ですよ。

そして、この上記でピックアップした7つですが、下へ行けば行くほど薄毛の危険性が高い髪質変化です。(補足:数字が大きければ危険度が高い。)

管理人の判断では「4.髪がべたつくようになった。」を境に育毛剤を始めるべきです。

さて、その理由を管理人の育毛理論を用いて説明していきたいと思います。

(※1~3の髪質変化は育毛剤を今すぐ始める程度の変化ではないので省きます。)

髪がベタつくようになるのは薄毛の前兆とサイン

少し薄毛のサインとしては早いような気がしますが、「昔はそんなことなかったのに髪がべたつき始めた」という場合は、今はフサフサでも薄毛の進行を気にした方がいいです。

頭皮がベタつく理由のほとんどが皮脂の過剰な分泌です。

要は、皮脂が毛根からたくさん出ていて、それが髪や頭皮に着いてしまうのでベタついているんです。

これだけ聞くと問題ないように思えますが、頭皮には何重種類以上もの雑菌が存在しています。

そして、その雑菌は皮脂を餌にして繁殖しているんです。

1日1回シャンプーを通常通り行えば、雑菌はある程度減るので問題ありません。しかし、翌日の昼を過ぎたあたりから頭皮や髪がベタつき始める人は、日中の半分以上が多くの雑菌で攻撃されている状態になります。(なおも増殖中)

これが慢性的に続くと、髪の毛を育てている毛根や毛母細胞が雑菌により侵食され、育毛の妨げとなります。(抜け毛増加の原因になる場合もあります。

そもそも、皮脂が過剰に分泌されるのは、皮膚の防御力を高めるためでもあります。

皮脂は本来、外部刺激から皮膚を守るための保護膜であり、肌の健康維持に必要な存在です。しかし、肌バリアが不全状態に陥ってしまったり、男性ホルモンが優位になってしまうと皮脂の分泌量が過剰になってまう。

参考:相澤皮フ科クリニック

つまり、皮脂による髪のベタつき変化は、頭皮が「ヤバイ!助けてくれ~」というサインとも言えるのです。

そんな状況は育毛が正常ではないので薄毛進行があっても何ら不思議ではありません。

髪にクセ(ウェーブ)がつくのは薄毛の前兆とサイン

「昔は直毛だったけど、最近は軽いパーマのようなウェーブがかかるようになった。」こういった髪質の変化はネットをみてもたくさんあります。

髪質の変化で1番多い例がこれです。

髪の毛がウェーブ(パーマがかかる)仕組みは、毛根や毛穴の形が歪んでいるから。

簡単に説明すると、毛根の段階からクネッと曲がっていると、生えてくる髪の毛はそのウェーブがかかってしまうんです。これは天パ(天然パーマ)の人も同じ原理です。

つまり、髪質がウェーブ(クセ毛)に変化した場合は、毛根の形が歪みだしたからです。

毛根や毛母細胞が正常に細胞分裂できないと、毛根の形が歪んむというアクシデントが起こります。

これは髪を育てる細胞組織に悪影響が及ぼされている証拠で、栄養不足、マイナス因子、頭皮の雑菌によるダメージなどの原因が考えられます。

要は、薄毛が進行する原因と同じ内容で毛根が歪み髪質が変化しているのです。

髪の毛が縮れるのは薄毛の前兆とサイン

髪の毛が縮れる変化はウェーブ(クセ毛)のステップアップだと思ってください。

上記で説明した、栄養不足・マイナス因子・頭皮の雑菌によるダメージなどがさらに強く、毛根や毛母細胞に影響してしまっている状態になります。

これに加えて、縮れ毛に変化した場合は髪の毛事態が乾燥しています。

つまり、栄養が髪の毛に行き渡っていない状態であり、毛母細胞が栄養不足により髪の毛に供給できていないほど弱っている可能性が高いんです。

その点で言えば、髪の毛が乾燥してパサつく変化も、薄毛を警戒して良いレベルと言えるでしょう。

何度も言うようですが、先天性(生まれつき)でこういった髪質の人は何ら問題はありません。

危険と言えるのは「昔は違ったのに」という人です。

髪の毛が細くなるは薄毛の前兆とサイン

これはまさしく薄毛進行のサインです。
(少なくとも管理人はそう思っています。)

薄毛の前兆として抜け毛が増加するのは有名ですが、その次にわかりやすいサインが髪の毛が細くなる(ネコ毛になる)症状です。

髪の毛が細く変化するのも、他と同じように栄養不足・マイナス因子・雑菌による頭皮環境の悪化によって毛母細胞の働きが低下しているから。

しかし、髪の毛が細くなるまでの影響となると、マイナス因子による力が強いと思われます。

マイナス因子とはつまり、DHTによる薄毛因子です。

AGA(男性型脱毛症)の原因と言われている「男性ホルモンによる薄毛因子が毛母細胞に伝わり、薄毛が進行していく。」このパターンの可能性も大きいということ。

詳しい薄毛の原因はコチラのページで紹介したいます。

特に剛毛だったのに、細くなった場合は、毛母細胞による育毛機能(髪を伸ばす働き)が低下しているのは間違いないでしょう。

これに加えて、抜け毛も多発しているのであれば即座に育毛剤を始めることをオススメします。

髪質変化で焦っている人にオススメの育毛剤

髪質が変化する原因は上記で紹介したとおり、「どのような髪質に変化をしているか?」というポイントで若干違います。

原因をまとめると3つ。

  1. 髪の毛への栄養不足
  2. 頭皮環境のトラブル
  3. 薄毛因子による攻撃

この3つの要素で毛母細胞の働きが低下し、髪質が変化している。

だとすれば、育毛剤はこの3つの要素に対してアプローチできるものが、髪質変化による薄毛に対して合理的に働きかけてくれるものになります。

しかし、残念ながら世の中にこの3つ全てにアプローチできる育毛剤(AGA治療薬も含めても)ありません。

アプローチ別で育毛剤を紹介

アプローチ/アイテム 育毛剤 AGA治療薬
(服用)
AGA治療薬
(外用)
栄養不足 ×
頭皮環境 ×
薄毛因子 × ×

管理人も使用している医薬部外品の育毛剤も”頭皮環境のトラブルと髪の毛の栄養補給”にはアプローチできますが、薄毛因子に対しては大きな力は発揮しません。

反対にプロペシア(フィナステリド系)などのAGA治療薬は薄毛因子に対して絶大な効果はありますが、栄養不足や頭皮トラブルには全く働きかけません。

外用のAGA治療薬でお馴染みのリアップなどは、育毛剤と同じく薄毛因子には働きかけません。

また、外用のリアップの場合、有効成分のミノキシジルによって副作用が生じ、頭皮環境が反って悪化する場合もあります。

3つ同時に使用するのがベストですが、AGA治療薬にはどちらとも副作用のリスクはあります。

髪質の変化というだけで、薄毛が目に見えていない状態なのであれば、まずは育毛剤から始めるのが低リスクで合理的です。

そこから薄毛の進行があるようであれば、AGA治療薬を検討しましょう。